1月26日、成瀬ダム工事・調査安全協議会(会長は当JVの奈須野所長)のCSR活動の一環として、東成瀬村地域交流センター(通称:ゆるるん)の屋根の雪下ろし作業を行い、当JVからは奈須野所長をはじめ約30名が参加しました。
東成瀬村では12月下旬から1月上旬にかけての記録的な大雪により自衛隊が出動し、倒壊の恐れのある高齢者世帯等の雪下ろし作業等を実施しました。
ゆるるんの屋根には約1.5mの雪が積もっていましたが、協議会のメンバーが丸1日かけて雪下ろしと除雪作業を行い、屋根や駐車場がきれいに除雪されました。協議会では今後もこうしたCSR活動を継続していきます。
【ゆるるんとは?】
2001年に閉校となった岩井川小学校の跡地に2009年にオープンした村営の施設で、村内最大の200名の観客席を持つホールや研修室を備えた、地域住民の交流の場となっています。

新型コロナウイルス対策のため、全員マスクを着用して作業を行いました

雪庇が大きくせり出し、危険な状況でした

屋根での作業の様子

ロータリー除雪機も併用しました

駐車場での除雪作業の様子

除雪後の様子