2020年6月30日、JAXA監修のAR体験型絵本と子供向けに作成した当工事のパンフレットを東成瀬村に60部寄贈しました。奈須野所長が佐々木村長と鶴飼教育長に絵本のAR画面やパンフレットをお見せしながら説明しました。これらは「学力日本一」の東成瀬村の小学校の教材として活用されるとのことです。
今回寄贈したJAXA監修の絵本「ARで遊べる!学べる!JAXAといっしょに月探査」は、スマホやタブレットを活用しARで学べる体験型の絵本です。当現場で初の本格導入となる「A4CSEL®」は宇宙開発分野においても有効性が期待されており、ARの中にも月で稼働する自動化重機が登場します。
今回の絵本とキッズパンフレットによって、東成瀬村の子どもたちが成瀬ダム工事と建設業に興味を持ってもらえたらと思います。